2025年6月21日、国会審議の真っ只中に、ある報道が波紋を呼びました。報じられたのは、内閣府特命担当大臣でもある三原じゅん子議員が、国会内での“禁足”状態にあったにもかかわらず、美容クリニックを訪れていたという内容です。
-
禁足中の外出が報道され波紋
-
訪問先は湘南美容クリニック
-
三原議員側は正当性を主張
-
美と公務のバランスに議論
“禁足中”に外出、その理由とは?
“禁足中”に外出、その理由とは?
補足:そもそも「禁足」とは?
三原議員側の釈明は?
美と公務、どちらを優先すべきか
ネットの声
通常、国会の本会議や重要な委員会の審議が行われている際、議員には“禁足”がかかります。これは緊急の採決などに備え、国会内または周辺に待機するよう指示されるもの。
ところが、報道によれば、三原議員はこの“禁足中”に、東京・西新宿の湘南美容クリニックを訪れ、約3時間にわたりアンチエイジング系の施術(ボトックス、ヒアルロン酸、レーザーなど)を受けていたとのこと。
補足:そもそも「禁足」とは?
国会における「禁足」とは、議員に対して“本会議や委員会での採決・議決に備え、国会内またはその周辺から離れないようにする”という待機命令のことです。重要な採決などが予定されている際に出され、議員が私的な外出をすることは原則として避けるべきとされています。
三原議員側の釈明は?
この報道に対し、三原議員の事務所は「委員会質疑はすでに終了しており、本会議もまだ始まっていない時間帯だった」「連絡があればすぐに戻れる状態であった」と説明。
さらに、参議院事務局にも事前に確認を取り、了承を得ていたとしています。しかし、ネット上では「政治家としてのモラルはどうなのか?」「今じゃなくてもいいのでは?」といった批判的な声も多く上がっています。
美と公務、どちらを優先すべきか
政治家であっても美容や健康を気遣うことは個人の自由です。しかし、そのタイミングが“公務中”であれば、疑問を持たれるのも当然のこと。特に今回は“禁足”中であったことから、より強い反発を招いてしまったようです。
この件は、今後の政治家の行動指針や、公私の線引きについても議論を呼ぶきっかけとなりそうです。
ネットの声
週刊新潮に三原じゅん子議員国会を抜け出し美容クリニック通いと証拠写真付きででました
子ども庁解体して予算を国防に— カズ (@1234horii) June 25, 2025
は?マジで?狂気の沙汰だろおい
【こども家庭庁・三原じゅん子大臣】国会を抜け出して「美容整形クリニック」へ! 待機指示されるも、アンチエイジング優先に批判殺到 – jnnavi https://t.co/WYYjL3XaxE
— まったりくん®︎ (@mattariver1) June 29, 2025
三原じゅん子
国会を抜け出して
美容整形クリニックに足繁く通い
アンチエイジングに精を出すだからもう中身のないどころか
日本の害にすらなり得る取って付けたような特命担当大臣も
タレント議員も
自民党もいらないんだってそれでなくても国民は苦しいのに
税金の無駄使いもうたくさんだよ
— 赤土パナマ (@ymmt04547711) June 29, 2025
三原じゅん子 美容クリニック通いが波紋!国会“禁足中”に外出?:総括
-
三原じゅん子議員が2025年6月21日に“禁足中”に外出したと報道された。
-
外出先は西新宿の湘南美容クリニックで、アンチエイジング施術を受けていた。
-
報道によると、施術内容はボトックス、ヒアルロン酸、レーザーなど。
-
禁足とは、国会議員が重要な採決などに備えて国会内に待機する義務を指す。
-
三原議員の事務所は「委員会質疑は終了していた」「本会議も未開始」と釈明。
-
また、参議院事務局に確認を取り、了承を得ていたと主張。
-
世論からは「今でなくてもよかったのでは?」という批判が相次いだ。
-
政治家としてのモラルや公私の区別に疑問の声が出ている。
-
SNSやネット検索では「三原じゅん子 美容クリニック」が急上昇。
-
今回の件は政治家の行動基準や美と公務のバランスについて考える契機となっている。